貴金属・ブランド品・時計・ロレックス・買取専門店｜神戸、大阪のブランド高価買取【BrandLabo】

同じブランド品でも買取率が変わる

同じブランド品の時計やバッグでも、販売経路によって買取率は変わります。販売経路は国内正規店、正規店アウトレット、並行輸入の3つです。ブランド品についているタグや保証書を見ると、販売経路がわかります。
買取率が高い順に並べると、国内正規店、正規店アウトレット、並行輸入です。ただし、正規店アウトレット品や並行輸入品でも、商品状態がよいと国内正規店並の買取率になることもあります。

また、買取店舗によっても買取率は変わります。お店ごとに査定基準や査定方法が違うために、同じ品であっても買取率が変わるのです。そのため相見積もりを行うと、それぞれの店舗で違う買取額が提示されます。相場をおおよそ把握してから、査定してもらうとよいでしょう。

さらに、店舗の形態が実店舗かネット専業の店舗かによっても買取率は変化します。これはお店にかかるコストが違うためです。

ルイ・ヴィトン

長年人気のあるブランドであり、流行に左右されないので、年数の経った品物でも丁寧に扱っていれば買取率が高くなる可能性があります。使用年月が長くても他のブランドより買取率が下がりにくいのが特徴です。商品は丁寧に裁縫し、高品質な素材を使っているので、これも買取率が上がる理由といえます。

バッグ、財布、キーケースなど、人気のある商品、使用頻度が高いアイテムほど評価が高いです。そして「ライン」という柄によっても査定額が変化し、特にモノグラムラインは評価が高くなりやすい傾向にあります。

シャネル

シャネルはロゴやデザインが好きな方が多く、長年の愛用者がいます。大人が持つイメージがありましたが、20代の方にも支持されており、幅広い年齢層のファンから人気です。年齢を問わず人気があるので需要があり、それが買取率を高めています。

ブランド品は一般的に古いデザインの買取率が低いですが、シャネルでは需要のあるヴィンテージアイテムも多くあるため、古い製品でも高価買取できる場合もあるのです。黒や白のシックな色合いのバッグや財布の評価が高いです。

エルメス

エルメスのバッグは人気があり、バーキンやケリーは日本でも人気の商品です。色や状態で買取率は上下しますが、オーソドックスなタイプは全体的に高い買取率となっています。バーキンの中でも入手しにくいアイテムは、特に買取率が上がり高値がつきやすい傾向です。
ケリーはカラーバリエーションが豊富で機能的であり、注目を集めるアイテムです。バッグで人気のあるカラーは、黒系、グレー系、ブラウン系ですが、さらに鮮やかなピンク系や青系、オレンジ系は若い方に人気があります。

ヴァンクリーフ＆アーペル

女性が憧れるジュエリーブランドの一つです。独自製法でカットしたダイヤデザインが人気で、中古でも高値がつきます。特に四つ葉のクローバーをモチーフにしたアルハンブラコレクションは、高価買取が期待できます。

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