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お持ち込みのお品は『モニッケンダム ハートシェイプダイヤモンドリング D1.80ct メレ0.80ct』

オランダの”ロイヤル・アッシャー”、アメリカの”ラザール”と同じく、世界三大カッターの一つとされる、”モニッケンダム”のダイヤモンドリングを買取致しました。

「カッター」とは、ダイヤモンドの原石を磨いて、光り輝く宝石に変身させる研磨士のことです。

カラット、カラー、クラリティ、カットとあるダイヤモンドの4Cグレードの内、「カット」のみは人間の技術に委ねられグレードが決定しますので、宝飾業界にとってカッターの存在はとても重要です。

1890年に設立されたモニッケンダムは、1954年にサークル・オブ・ラスター（光の輪）と呼ばれる研磨技術を完成させ、1965年には直径1mmにも満たない0.00164ctのダイヤモンドに58面体のカットを施すことに成功し、1966年にはエリザベス女王からクイーンズアワード英国産業賞を贈られるなど、名実ともに世界第一級のカッターズブランドとなりました。

今回買取させて頂いたダイヤモンドのグレードは、カラットが「1.80ct」、カラーが「F」、クラリティが「SI-2」、そしてカットは、”モニッケンダムのファンシーカットは比類なく美しい”と世界的に高い評価を得ている「ファンシーカット（ハートシェイプ）」でしたので、しっかりと高額査定させて頂きました。

当店ではモニッケンダムのダイヤモンドジュエリーを強化買取しております。

モニッケンダム高価買取なら大阪神戸のブランドラボにお任せくださいませ。