ホームページをご覧になられてご来店して頂きました。

お持ち込みのお品は、『ダイヤモンド・Pt900リング D1.016ct』

1カラットのダイヤモンドが6本爪で留められた、プラチナ900製の婚約指輪を買取いたしました。

こちらのダイヤモンドには、宝石鑑別団体協議会（AGL）加盟の鑑定機関の昔の鑑定書が付いており、記載の4Cグレードは、カラット数が1.016ct、カラーはF、クラリティはVVS-1、カットは評価なし、そして蛍光性はWeek Blueでした。

昔はカットの総合評価はありませんでした。今回はカットは「Good」として評価させて頂きました。

カラーはFより少し黄色く見えたため、鑑定書を上げなおすと1～2ランク下がる可能性もあることをお伝えし、当店では「G」カラーとして評価させて頂きました。

しかし、クラリティはそのまま「VVS-1」として査定させて頂きました。昔の鑑定書だからといって、何でもかんでもグレードが下がるわけでは勿論ないです。

SI-2がI-1に落ちることはけっこうありますが、VVSクラスはそのまま残る事も多いと思います。

当店では古い鑑定書が付いたダイヤモンドや、鑑定書のないダイヤモンドを正当な評価で買取査定いたします。

昔に買った立て爪リングや、年に数回しか付けないという婚約指輪などがございましたら、ぜひ当店無料買取査定にお持ちくださいませ。

ダイヤモンド・宝飾品高価買取なら、大阪（難波・梅田・天六）・神戸（三宮）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。