ご紹介を受けてご来店して頂きました。

お持ち込みのお品は、『ロレックス シードゥエラー 16600 M番』。

サブマリーナの上位機種である4000フィート（1220m）の防水性能を持つプロ仕様のダイバーズウォッチ、「シードゥエラー」を買取いたしました。

今回買取させて頂いたシードゥエラー「Ref.16600」は、初代シードの1665、2代目シードの16660に続いて登場した3代目モデルで、91年から08年頃（V番）までの期間に製造されました。

今回買取の16600は、シリアルはM番（07～08年頃製）の高年式のお品ですので、もちろん横穴はなしの仕様で、保証書は紙ギャラではなく、カードギャラが付属します。

ちなみにM番だと他の多くのモデルはルーレット刻印が入っていますが、シード（16600）とGMTマスターⅡ（16710）は生産終了までルーレット刻印は入りませんでした。

こちらの16600のコンディションは、ケース裏9時位置にガスエスケープバルブまで届こうかというくらいかなり深い打ち傷が入っていたのが痛かったのですが、その他は使用感はあるものの、まずまず良好な状態です。

深い傷は一応正面からは見えない箇所ということもあったので、お値段目一杯頑張らさせて頂きました。

綺麗な状態の時計が高額査定となるのは当然ですが、当店では傷あり、動作不良ありの時計も強化買取しております。

買い替えなどでご売却をご検討されているお品がございましたら、ぜひ当店無料買取査定にお持ちくださいませ。

ロレックス・腕時計高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田・天六）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。