リピーター様がご来店くださいました。

お持ち込み頂いたお品は、『K18WG・テニスブレスレット メレダイヤ3.00ct 総重量11.6g』。

メレダイヤ（小粒のダイヤモンド）が計3カラット入った、18金ホワイトゴールド製のテニスブレスレットを買取いたしました。

1987年、テニスのUSオープンでスター選手のクリス・エバートがプレー中身に着けていたことで有名になったダイヤモンド入りラインブレスレットの「テニスブレスレット」ですが、ヒットから30年以上経った今も古臭さを感じさせない、定番人気ジュエリーです。

こちらのテニスブレスは、土台のK18WG分だけで5万円弱の価値があります。ジュエリーとしての格はゴールド製よりプラチナ製の方が高いのですが、現在の地金相場は金がプラチナを1.6倍以上上回っているので、いざ買取に出すとなると意外にホワイトゴールド製ジュエリーの方が高い査定額が付きやすいです。

肝心のダイヤモンドは、おおむねH~Iカラー、SIクラスの、平均的なグレードのものが入っています。平均的と言ってもブラウンやI-1グレードなど低品質なダイヤが入れられることの多い3ctUPのテニスブレスにあって、製品として十分通用する良質な宝飾品でしたので、しっかりと高額査定させて頂きました。

製品として再販可能なメレダイヤ入りジュエリーは、地金とメレダイヤの材料価値以上の査定額をお付けすることが可能です。テニスブレスはじめダイヤモンド入りのペンダントやリングやピアスなど、ご売却をご検討されているお品がございましたら、ぜひ当店無料買取査定にお持ちくださいませ。

ダイヤモンド・宝飾品の高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田・天神）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。