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お持ち込み頂いたお品は、『ロレックス GMTマスター 16700 赤青 L番 箱・保』

人気のペプシ（赤青）ベゼルを装着したGMTマスターを買取いたしました。

今回買取させて頂いたGMTマスター「Ref.16700」は、1990年～1999年頃まで製造された、GMTマスターⅠ（ワン）の最終モデルです。

並行して販売されていたGMTマスターⅡ（Ref.16710）との一番の違いは、ワンはカレンダーのクイックチェンジ機能が付いたキャリバー3175を搭載しているのに対して、ツーは短針を単独で動かせるキャリバー3185を搭載しているので、同時に3か国の時刻を把握することができます。

性能的にはⅡの方が上ですが、ペプシベゼル、トリチウム夜光、シングルブレスの人気の組み合わせがオリジナルで出来るのはⅠの方なので、Ⅰの人気も非常に高いです。

こちらの16710は、L番シリアル（1990年頃製）のお品で、ベゼルインサートに傷や色抜け、ケースに当て傷、風防（ガラス）欠け、針夜光に変色などがある状態でした。

しかしブレスはそこまでヨレてなく、箱や大事な並行保証書も揃っておりましたので、お値段目一杯頑張らさせて頂きました。

GMTマスターはじめロレックスのスポーツモデルはとても人気が高く、30年前に製造されたモデルでも、使い込んだお品でも高額査定が期待できます。

ご売却をご検討されているお品がございましたら、ぜひ当店無料買取査定にお持ちくださいませ。

ロレックス・腕時計の高価買取なら、大阪(難波・梅田・天神橋)と神戸(三宮)に店舗を構えるブランドラボにお任せください。