看板をご覧になってご来店くださいました。

お持ち込み頂いたお品は、『K24・純金 小判 総重量7.5g』。

造幣局のホールマークが入った、1もんめ(3.75g)の純金製レプリカ小判を、2枚買取いたしました。

買取価格の指標となる本日1月28日(木)の金地金の国内公表買取価格は、前日比-2円の「6,719円/g」となっております。

昨年8月にピークを迎えた国内金価格は、上がり下がりを繰り返しながらも、ジワジワと価格水準を下げてきました。

今投機マネーはビットコインなどに向いていて、金は少し注目度が下がった感があり、なかなか急騰はしにくい状況かと思います。

と言っても本日の金価格が決して安いわけではなく、昨年6月の最高値(6,670円/g)を上回っていますし、前年同日(6,032円/g)よりも1割以上高いです。

もっと言えば、1999年・2000年には、金価格が1,000円/gを下回る日もありました。たった20年で、金は6倍以上に高騰しているのです。

金価格は歴史的な高値圏にありますので、今ならいつ売っても売り時と言えます。

あまり日々の変動に振り回されず、入り用の時や、備えとして、必要だと感じた時に金を売って頂ければ良いと思います。

当店では純金(24金)の買取はもちろん、22金や18金や14金など、5金以上の金製品が買取可能です。

ご売却をご検討されているお品物がございましたら、ぜひ当店無料買取査定をご利用くださいませ。

金・プラチナ・貴金属の高価買取なら、大阪（難波・梅田）と神戸（三宮）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。