リピーター様がご来店くださいました。

お持ち込み頂いたお品は、『K18 喜平ネックレス スリーカラーリング 総重量17.5g』。

18金製の喜平ネックレスと、トリニティ風のノーブランド3連リングを、合わせて買取させて頂きました。

本日9月16日(金)の金地金の国内公表買取価格は、前日比-154円の「8,377円/g」となっております。

国内金価格の指標となるNY金価格は、2021年3月9日以来、約1年6カ月ぶりに1,670ドル台まで下落しました。

8月の米CPI（消費者物価指数）が予想を上回る数値だったことから、来週のFOMCでの利上げが1.00％の可能性が織り込まれ、金利を生まない資産である金（ゴールド）は売りが優勢となっています。

しかしながら、円安の影響で円建ての国内金価格は、依然として歴史的な高値を保っています。どれくらい高値かと言うと、前述した2021年3月9日の金地金買取価格は、まだ1g当たり6,448円でした。国際金価格が同じ1,670ドル台にも関わらず、本日より1,929円も安いです。

それもそのはず、今では信じられないくらいですが、1年半前のドル円為替は106円台～110円台で推移していました。金の買取は、為替の影響をモロに受けます。

ぜひ国内金が高いこの機会に、18金のネックレスやリングや、純金のコインやインゴットなど、金の売却をご検討くださいませ。

金・プラチナ・貴金属の高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。