看板をご覧になられてご来店して頂きました。

お持ち込みのお品は、『K18WG ネックレスチェーン 3.1g』。

引き出しの中に眠っていたという銀白色に輝くネックレスチェーンをお持ち頂きました。

ぱっと見はプラチナのようにも見えるこちらのネックレスチェーンですが、実は”K18″の刻印が入った「18金ホワイトゴールド」製のネックレスです。

“金”と言えばイエローゴールドを想像する方が多いかと思いますが、ホワイトゴールドはその金にシルバーやパラジウムを割金して作られる金合金で、より白くするためロジウムコーティングを施して仕上げられています。

もしお客様が査定希望の商品をプラチナと思い込んでいて実はホワイトゴールドだった場合、数年前までなら「あぁ、（残念ながら）18金のホワイトゴールドですね」というお伝えになったと思いますが、今は「おっ、（嬉しい誤算で）18金のホワイトゴールドですよ」といった感じのお伝えになります。

何が言いたいかといいますと、数年前までは金よりプラチナの方が地金相場が高かったですが、今は相場が逆転してプラチナより金の方が高いので、ホワイトゴールド製品だった方が”お得”、つまり”高く売れる”ということです。

ぜひ金が高騰しているこの機会に、使わず放置したままになっているネックレスやリングやピアスを買取査定にお持ちくださいませ。もちろんメッキかどうかもわからないというお品も無料査定させて頂きます。

金・プラチナ・貴金属高価買取なら、大阪（難波・梅田・天六）と神戸（三宮）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。