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お持ち込み頂いたお品は、『ロレックス GMTマスター 16700 黒/黒ベゼル U番』。

購入時よりも遥かに高く売れることから、最近特に買取査定にお持ち頂くことが多いのがこちらの「GMTマスター（16700）」と「旧型のGMTマスターⅡ（16710）」です。

GMTマスターは、4～5年前までは同条件ならサブマリーナデイト（16610）よりも少し安いか一緒くらいの買取相場でしたが、今やサブマリーナデイトどころか、シードウェラー（16600）よりも高い買取相場となっております。

今回買取させて頂いたGMTマスターⅠ「Ref.16700」は、U番シリアル（98年頃製）の個体で、ベゼルは黒×黒のワントーンカラー、夜光塗料はルミノバ、ブレスレットはフラッシュフィット別体のダブルバックルブレス、いわゆる旧ブレスが付く仕様です。もちろんケースは横穴ありです。

こちらの16700のコンディションは、ケースやラグに削れや、ベゼルに擦り傷などがあり、ブレスレットは伸びがある、全体的に使用感のある状態です。またオーバーホールも一度もしていなかったようで、竜頭の巻き上げは重いです。

付属品は保証書はなく箱のみでしたが、人気のGMTマスターでしたので、しっかりと高額査定させて頂けました。

ちなみに、16700の当時の定価は40万円台でした。

当店ではGMTマスターはじめ、サブマリーナやシードゥエラーやデイトナなど、20年前、30年前のロレックスのスポーツモデルを強化買取しております。

使わずご自宅に眠ったままになっているお品がございましたら、ぜひ一度無料買取査定にお持ちくださいませ。

ロレックス・腕時計高価買取なら、大阪（難波・梅田・天神橋）と神戸（三宮）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。