ご友人からのご紹介を受けてご来店くださいました。

お持ち込み頂いたお品は、『ダイヤモンド・Pt900 立て爪リング D1.007ct』。

1カラットアップのダイヤモンドが入った、爪が大きい昔の定番ダイヤモンドリング、「立て爪リング」を買取いたしました。

ダイヤモンドに鑑定書は付いておりませんでしたが、買取価格を決めるのに欠かせない4Cは、カラット数が1.007ct、カラーグレードはH、クラリティグレードはVS-2、カットグレードはFair～Poorの評価で査定させて頂きました。

色は無色系で、気になる内包物もなく良いのですが、カットが微妙です。テーブル面は中心からずれていて対称性は良くなく、ガードルも厚く、直径が6.2mm×6.3mm程しかないため上から見た時少し小さく見えます。1カラットのラウンドブリリアントカットの理想的な直径は6.5mm程とされています。

歩留まりを重視して研磨されたようで、ナチュラルの欠けも見受けられます。

しかし、なんといっても1カラット超えの大粒ダイヤでしたので、しっかりと高額査定させて頂きました。

ダイヤモンドは1カラットの壁がありますので、グレードの良い0.9カラットより、まずまずの1カラットの方が買取価格が高い場合も多いです。

当店では鑑定書のあるダイヤモンドはもちろん、鑑定書のないダイヤモンドも高価買取しております。

古さを感じて使う気になれない立て爪リングなど、手放そうかとご検討されているお品がございましたら、ぜひ当店無料買取査定にお持ちくださいませ。

ダイヤモンド・宝石の高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田・天神橋）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。