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お持ち込み頂いたお品は、『ロレックス 1680 赤サブマリーナ 3番 マーク5』。

初代デイト付きサブである4桁レフのサブマリーナデイト「Ref.1680」の、赤サブフィートファーストダイアルを買取いたしました。

1680赤サブは、1969年～1975年頃まで製造された、SUBMARINERの文字が赤くプリントされているのが特徴のモデルです。

今ほどヴィンテージロレックス人気が過熱する前から知名度が高く、文字盤がマーク1～6まで細分化されていることでも有名です。

今回買取させて頂いた1680赤サブは、シリアルが3番台の1971年頃に製造されたお品で、文字盤はマーク5です。マーク4～6は660ftの文字が先に来る「フィートファースト」表記が特徴的です。

ちなみに200mの文字が先に来るマーク1～3の「メーターファースト」表記の方がレアで、人気も相場も高いです。

こちらの赤サブマーク5は、夜光類はオールトリチウムで、ほのかにクリーム色に焼けていてとても雰囲気が良く、ケースやブレスなど全体的な状態も良好でしたので、しっかりと高額査定させて頂きました。

服にせよ車にせよヴィンテージ物の相場はあってないものなんてよく言われたりもしますが、ことロレックス、特に60年代後半以降に製造されたスポーツモデルに関しては程度の似た個体も多く割としっかり相場があり、買取に出しても高値が付きやすいです。

昔に買ったり、ご家族から譲り受けた1680や5513などヴィンテージサブマリーナがございましたら、ぜひ当店無料買取査定にお持ちくださいませ。

ロレックス・腕時計の高価買取なら、大阪（難波・梅田・天神橋）と神戸（三宮）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。