リピーター様がご来店くださいました。

お持ち込み頂いたお品は、『K18 喜平ネックレス 50.0g』。

金の買取査定において最も定番のお品物である、18金製の喜平（キヘイ）ネックレスを買取いたしました。

インゴットと違ってアクセサリーとして身に着けれて、かつ資産としても安定した価値を持つ喜平は、少し前まではやや成金っぽいイメージもありましたが、近年は若い世代からはファッションアイテムとしても人気を集めていて、細いチェーンから極太のチェーンまで、売買も盛んに行われています。

キヘイジュエリーは、日々変わる金レートによって査定額が決まるのですが、本日は当店の年内最後の営業日ですので、今年の金レートについてまとめて締めくくりたいと思います。

‎2021年の金地金の国内公表買取価格の最安値は、3月5日につけた「6,413円/g」でした。 その日の国際金価格は約1,700ドル、ドル円為替は約108円でした。‎

‎同上の最高値は、11月18日につけた「7,483円/g」でした。 その日の国際金価格は約1,870ドル、ドル円為替は約114.2円でした。‎

年後半は、1750～1850ドルの間を行ったり来たりでしたが、円安進行によって、円建ての国内金相場は歴史的な高値を維持していました。その高値は今も続いています。

金の一番の売り時は、入り用になりそうな気がした時に、ある程度日にち余裕を持って、ではないかと思います。

相場とにらめっこのプロでも、最高値で売り抜くなんていうのは至難の業です。

来年も金のご売却の際は、ぜひ当店までお越しくださいませ。年始は7日(金)より通常営業いたします。

金・プラチナ・貴金属の高価買取なら、大阪（難波・梅田）と神戸（三宮）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。