看板をご覧になってご来店くださいました。

お持ち込み頂いたお品は、『K18・ネックレス＆メダル 総重量39.1g』。

18金製の喜平ネックレスや、EXPO’70の刻印が入った18金製の万博記念メダルを、まとめて買取させて頂きました。

本日12月3日(木)の金地金の国内公表買取価格は、前日比+71円の「6,704円/g」となっております。

前日も117円上がっていますので、下げ相場だった金は2日間で200円近く値を戻しました。6700円台は11月24日以来の高値です。

こちらの万博記念メダルを所有している方は、市場価格が去年、一昨年よりも高くなっていることに気付いてらっしゃるのではないでしょうか。

ただそれは2025年に大阪・関西万博の開催が決まったからではありません。（一部そういった理由で上がっているものもあるかもしれませんが）K18メダルに関しては、単純に”金が高騰していること”が最大の理由です。

前年同日(2019年12月3日)の金地金買取価格は5,596円/g。一昨年(2018年12月3日)は4,778円/gでした。

国内金価格は、1年前から約1.2倍に、2年前からだと約1.4倍にまで高騰しているのです。

つまり、喜平ネックレスや記念メダルだけでなく、石が取れたリングや、片方しかなくなったイヤリングさえも、買取価格が上昇しているということです。

早めの大掃除で眠っていたアクセサリーが出てきた際は、ぜひ当店までお持ち込みくださいませ。意外なものが意外な値段に変わるかもしれません。

金・プラチナ・貴金属の高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。