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【大阪】査定無料で金買取!手数料や金とメッキの見分け方とは?

大阪で金買取を検討している方に向けて、手数料相場や、金とメッキの見分け方を解説します

金製品を売却したいけれど、どの買取店を選べば良いか迷っていませんか?

金買取店によって査定額や手数料が異なり、少しでも高く売りたいと考えるのは当然のことです。

こちらでは、大阪で金買取を検討している方に向けて、金買取の手数料相場や、金とメッキの見分け方など、お得に売却するためのポイントを分かりやすく解説します。

金は普遍的な価値を持つ資産として、投資や装飾品として人気があります。しかし、金とメッキの見分け方には、いくつかの注意点があります。

ぜひこの注意点をお読みいただき、お客様が安心して金製品を売却できるようサポートすることを目指します。

金買取の手数料相場を知ってお得に売却する方法

金買取の手数料相場を知ってお得に売却する方法

貴金属などの金買取における手数料は、業者によって大きく異なるため、売却前に相場を把握することが大切です。

手数料が明確な金買取店を選ぶポイント

金買取における手数料は、買取店によってその定義が異なり、金特有の売却プロセスに由来しています。手数料を理解し、明確な店舗を選ぶことは、買取価格を最大化するために重要です。以下に、手数料が明確な金買取店を選ぶためのポイントをまとめました。

・買取価格と手数料の割合の明示

手数料は、買取価格の20%前後であることが多いです。

例えば、1gあたりの金の相場が6,000円・手数料20%という条件で、金50gの買取手数料と価格は以下の通りです。

金相場:6,000円×50g=300,000円

手数料:300,000円×0.2=60,000円

買取価格:300,000円-60,000円=240,000円

・提携工房で修理・メンテナンス

ブランドラボでは、提携工房で修理メンテナンスを行うことにより、他店では買い受けされないものも査定買取させていただきます。

これらのポイントを踏まえ、手数料の内訳を明確に開示し、総額でより高い買取価格を提示する買取店を選ぶようにしましょう。

金とメッキの見分け方とは?本物と偽物を調べる6つの方法

金とメッキの見分け方とは?本物と偽物を調べる6つの方法

お手持ちの金製品が本物かどうかを見分ける方法はいくつかあります。ここでは、代表的な6つの方法をご紹介します。

刻印をチェック

金製品には、純度や製造者を示す刻印が打たれていることが一般的です。この刻印を確認することで、金製品の真贋を見極める大きな手がかりとなります。

刻印は、製品の目立たない部分に小さく刻印されていることが多いです。ルーペなどを使ってしっかりと確認しましょう。刻印が不明瞭な場合や刻印自体がない場合は、偽物の可能性が高いため注意が必要です。

しかし、刻印があるからといって必ずしも本物とは限りません。偽造品の中には、巧妙に刻印を模倣したものも存在します。刻印だけで判断するのではなく、他の方法と組み合わせて総合的に判断することが重要です。

色味を観察

金の純度によって色味が微妙に異なるため、色味の観察は真贋を見分ける重要な手がかりとなります。

純金は鮮やかな黄色をしており、金の含有率が下がるにつれて色が薄くなったり、他の金属の色が混ざったりします。

金の品位と色味を以下の表にまとめました。

金の品位とは、金の含有量を1000分率で表したものです。例えば、K24(24金)は純度100%で、K18(18金)は純度75%です。

金の品位 色味の特徴
K24(純金) 鮮やかな濃い黄色
K18 やや落ち着いた黄色
K14 K18よりさらに淡い黄色
K10 K14よりもさらに淡い黄色で、ややピンクゴールドに近い

色味だけで金の真贋を確定することは難しいですが、金の含有率によって変化する色味を理解しておくと、偽物を識別するヒントになります。

怪しいと感じたら、専門家の鑑定を受けることをおすすめします。

磁石を当てる

金は磁石に反応しない非磁性体であるという性質があります。

この性質を利用して、磁石に反応するか否かで金製品の真贋を簡易的に見分けることが可能です。

磁石を用意し、調べたい金製品に近づけてみましょう。

以下の表に示すように、磁石に反応する場合はメッキの可能性が高いです。

金メッキとは、金以外の金属に薄い金の層を施したものです。

したがって、磁石を用いることで、金製品の表面だけを調べただけでは分からない、内部の金属の種類がある程度判別できます。

ただし、金と同様に磁石に反応しない金属に金メッキが施されている場合、この方法では判別できませんので注意が必要です。

あくまで簡易的な判別方法として活用しましょう。

金属の種類 磁石への反応
反応しない
金メッキ(内部が磁石に反応する金属の場合) 反応する
金メッキ(内部が磁石に反応しない金属の場合) 反応しない

磁石を用いた判別方法は、家庭でも手軽に試せるというメリットがあります。

しかし、これだけで確実に真贋を判断できるわけではないので、他の方法と組み合わせて判断することが大切です。

水で比重を確認

金の比重は他の金属と比べて非常に大きいため、水を利用することで真贋を見分ける手がかりを得られます。

手順は以下の通りです。

容器に水を入れ、正確に目盛りを読みます。この時の水量をAとします。

金製品を糸で結び、水に沈めます。製品全体が水に浸かるようにしてください。この時の水量をBとします。

金製品の重さを測ります。この時の重さをCとします。

以下の計算式で比重を求めます。

比重=C+(BーA)

計算の結果、比重が19.3前後に近ければ本物の金である可能性が高いです。

しかし、金製品の中に空洞がある場合や、他の金属が混ざっている場合は、正確な比重を測れません。

このため、比重の確認はあくまでも補助的な手段として用いるべきです。

水で比重を確認する方法は、手軽で道具もあまり必要としないため、家庭でも簡単に行えます。

しかし、この方法だけでは金の純度や真贋を完全に断定することはできません。

より正確な鑑定を行うためには、専門の鑑定士に査定を依頼することをおすすめします。

試金石を利用する

試金石は、金の純度を判定するために使用される特殊な石です。金の製品をこの石にこすりつけると、金の線がつきます。この線の色と、既知の純度の金の線を比較することで、製品の純度を推定します。試金石を使う方法は、専門的な知識と経験が必要となるため、一般的には金買取店で行われています。熟練した査定員は、試金石と硝酸を用いて正確な分析を行い、金の価値を判断します。

試金石を用いた金鑑定は、長年の経験に基づく繊細な技術が求められます。金の含有量だけでなく、他の金属の含有比率も判断材料となるため、高度な専門知識が必要です。そのため、ご自身で試金石を使って純度を判断しようとせず、専門の鑑定士に査定を依頼することをおすすめします。

査定に出す

金製品の真贋を見極める確実な方法は、専門家による査定を受けることです。経験豊富な鑑定士が正確な判断を下してくれます。

ブランドラボでは、金製品の査定を無料で行っています。査定の結果、買取金額に納得すれば売却し、もし金額に納得いかなければキャンセルすることも可能です。キャンセル料などの手数料は一切発生しませんので、安心して利用できます。

賢く金買取を利用して、納得のいく取引を!

金買取を賢く利用し、納得のいく取引をするためには、事前の準備と適切な業者の選択が重要です。売却前に金の相場、純度、重量を確認しておきましょう。金相場は日々変動しますので、最新の情報をチェックすることが大切です。

ブランドラボでは、ホームページ上で日々の金相場を公開しています。

ご確認いただき、より高額買取ができるタイミングで査定させていただくことをおすすめします。

ご自身では確信が持てない場合は、お気軽にお問い合わせください。

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