ホームページをご覧になられてご来店して頂きました。

お持ち込みのお品は『14金バングル2本 14K（あとK）刻印 15.6g』

アメリカでご購入されたという「14K」刻印の入った金のバングルを買取させて頂きました。

偽物などもある「あとK」刻印のお品でしたので、他店様ではあまり金額が付かなかったそうですが、当店では「K14」刻印と同じ評価でしっかり高価買取させて頂きました。

日本で金といえば18金が最もポピュラーですが、アメリカでは14金がポピュラーとなります。

そういえば最近見たN.W.A.（ヒップホップグループ）の伝記映画にも”14金のゴールドチェーンが…”的な歌詞が登場していました。お金持ちを表現するアイテムであっても「14金」というところがポイントではないでしょうか。

そしてイギリスでは「9金」がポピュラーとなります。またまた映画ネタになりますが、”007 スペクター”で悪役のボスが付けていたリングも9金でした。ジェームスボンドといえばイギリスですよね。

ちなみにこの9金のスペクターリングは映画用に2点製作され、そのうち1点がクリスティーズのチャリティオークションに出品されて32,500ポンド（当時のレートで約520万円）で落札されました。さすがボンド。

話はかなり逸れましたが、アメリカの金の刻印には「14KT」や「14KP」といったものもあります。それらは「GP」や「GF」と違い金メッキではないので、金かどうか迷った場合はご気軽に当店無料査定にお越しくださいませ。

金高価買取なら大阪神戸のブランドラボにお任せください。