リピーター様にご来店して頂きました。

お持ち込みのお品は、『ロレックス GMTマスター 1675 マット ロングE 赤青（裏青） 2番』。

英雄チェ・ゲバラも愛用した、ロレックスの4桁リファレンスのGMTマスター、「Ref.1675」を買取いたしました。

今回買取させて頂いた1675は、シリアルナンバーが2（百万）から始まる60年代後半に製造されたお品で、文字盤はミラーからマットに移行した直後のマーク1ダイヤルです。王冠の下のROLEXの”E”の真ん中の横線が長いことから「ロングE」ダイヤルとも呼ばれています。

ベゼルは近年人気のペプシ（赤/青）ですが、交換用パーツのため裏は青色で、ケースとの年代は違います。ブレスレットは巻きブレス（7836 FF280）です。

夜光は焼けが少なくヴィンテージ感はあまり感じられませんが、全てトリチウムでノンタッチと思われます。ケースは丸みはありますが、まだまだ痩せの少ない良好な状態でしたので、しっかりと高額査定させて頂けました。

ここ5～6年で1675の相場は2倍どころか3倍程度にまで高騰しており、状態の良いお品はもちろん、状態の悪いお品も買取に出せば高額査定が期待できます。

1675はじめ、5513や1680や1665など、昔に買って使わず眠ったままになっているアンティークロレックスがございましたら、ぜひこの機会に当店無料買取査定にお持ちくださいませ。

また5桁リファレンスの16750や16800や16660の”フチなし”モデルも、4桁モデルに迫る高相場となっております。

ロレックス・腕時計高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田・天六）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。