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お持ち込み頂いたお品は、『K18・喜平ネックレス 50.4g』。

中折れクラスプに造幣局検定刻印（ホールマーク）が入った、18金製のキヘイネックレスを買取いたしました。

本日（10月25日）の国内公表金地金買取相場は、前日比+40円の「5,708円/g」となり、今年の最高値を更新しました。

約40年ぶりの高値圏にある2019年下半期の金価格ですが、その中でも純金1g当たりの単価が5700円台に乗るのは今年初めてのことです。

逆に今年の最安値はというと年初につけた4,797円/gで、本日の価格との差はなんと900円以上もあります。

そうなるとまだまだ上がるんじゃないかと売り時を迷ってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、今月の最安値は5,593円/gと本日と100円少ししか変わりませんので、あまり日々の変動に神経質にならず、売ろうと思った時が売り時と考えて頂ければ良いんじゃないかと思います。

プロの業者でも値上がりを期待して寝かしておくということはせず（そもそも相場の予想などできないのですから）買い取ったものはリスクを排除してすぐに売却するものです。

もっと言えば20年前の1999年の金価格はおおむね1000円前後で推移していました。そこと比べれば約5～6倍にまで高騰しています。つまり今ならいつ売っても高いのです。

ぜひこの機会に昔に買った喜平ネックレスやインゴット（バー）やコイン（金貨）など金のご売却をご検討くださいませ。

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