貴金属・ブランド品・時計・ロレックス・買取専門店|神戸、大阪のブランド高価買取【BrandLabo】
お電話でのお問い合わせはお気軽に!受付時間 11:00~20:00
  • 大阪本店 : 0120-12-7758
  • 神戸三宮店 : 0120-59-7758

Brand Labo Brand Labo

買取ブログ

Brand Labo

Brand Labo

高額モデルの“ロレックス デイトナ”を売りたい人必見!高額で買い取ってもらうためには?

2020.08.21

ロレックスの代表的なデザイン“デイトナ”をお持ちであれば、

それが高額で売れることをご存知の方もおられるでしょう。なんらかの事情で売りに出す際に、

少しでも高額で買い取ってもらえるに越したことはありませんよね。では、高額買取のコツをご紹介しましょう。

 

【デイトナシリーズとは?】

“デイトナ”シリーズというのは知っているけれど、実は詳しくは知らない人もいるかもしれません。

デイトナのシリーズ名は「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」。プロのカーレーサーのニーズに応えるように設計されたモデルで、1963年に誕生しました。ロレックス唯一のクロノグラフです。

1980年末に手巻式モデルが製造中止になり、それがきっかけで過去のモデル全般にプレミアがついたことで、流行に火がつき始めました。
誕生から50年以上が経っていますが、今もなおスポーツクロノグラフにおいて圧倒的な存在感を放っています。
中でも、レーサーでもあり、俳優でもあったポールニューマンが愛用していたエキゾチックダイヤルというモデルは、かなりのプレミアがつき、値段も高騰しています。

デイトナシリーズは、常に品薄で市場に出回っていないため、かなり希少価値が高いのです。
デザインとしては、ステンレスモデルに、文字盤が白、黒が一般的ですが、その他にもオレンジサファイア、ゴールドサファイア、プラチナXアイスブルー、メテオライトなどの種類があり、代表的なデザインとしても親しまれています。

 

【まずは、相場を知りましょう】

宝石や時計の買取額は常に変動しています。デイトナを売る際にもその変動をしっかり事前にチェックするようにしましょう。
また変動をチェックする前に、基本となる相場感を知ることも重要です。

前提として、ロレックスシリーズでもデイトナシリーズはファンが多く、製造数も少ないので希少価値が高いため、高額な価格で買い取ってくれることが多いです。
ロレックスシリーズの中でも、最も高額な相場価格だと言えます。

もちろん、その時の在庫状況や商品の状況、付属品の有無でも買取額は変わってきますが、
デイトナの中でも高額買取の可能性が高い品番などをご紹介します。

■自動巻式のデイトナ
16520・116520・116500LN
■手巻式のアンティークデイトナ
6262・6263・6264・6265・6239・6241
■デイトナの登場前のヴィンテージ
6238

他にも入手困難なデザインのものや、アンティークロレックスの4桁型番のデイトナ、ねじ込み式のプッシャープロトタイプのデイトナシリーズは常に高額買取となり、時期的な変動もあまり見られません。

こうした相場感を踏まえ、納得のいく金額を提示してもらえるところで買取をしてもらいましょう。

 

【買取査定での高額に見積もってもらうポイント!】

何を買取するにも、付属品がしっかり付いているかが大きな査定ポイントとなります。

・時計が入っている箱
・取扱説明書
・保証書

これらが一つでもなければ、それなりに査定金額は下がってしまう可能性もあるため、しっかり保管しておく必要があります。
また、時計はずっと使っていなくても、長年放置しているだけで状態は悪くなっていますので、定期的にオーバーホールやメンテナンスも必要です。

万が一、保証書がどうしても見つからない場合は、正規メーカーの修理の保証書やメンテナンスした際の保証書など、何か本物として証明できる物を一緒に提出しましょう。

そして!忘れてはいけないのが、ベルトのコマ。
自分の腕に合わせて、コマを取って調整している人もいるでしょう。
ロレックスの時計は小さな部品、コマなど全てロレックス独自で作られているため、1つでもコマが不足していると買取金額が下がってしまう可能性が非常に高いです。
忘れずに、コマも査定の際には持っていきましょう。

 

【新作デイトナの魅力とは??】

長年高い人気を誇るデイトナに、2016年に新作が登場しました。
モノブロックセラクロムベゼルを搭載しており、ハイテクセラミックをベースにしていることで、傷に強く錆びにくくなっています。
そして、ロレックス独自の高精度クロノメーターは、公認のクロノメーターの2倍以上の基準が設定されています。

ダイヤルや外装モデルに大きな変化はありませんが、タキメーターには新デザインのプラチナPVD加工が施されています。
またセラミック製からブラックセラミック製へと変更されており、ロレックスの最先端をいくデザイン性はインパクト大。フラッグシップモデルとしてさらに進化していくでしょう。
ロレックス_デイトナ
 

【まとめ】

デイトナはロレックスの中でも希少価値が高く、非常に人気の高いシリーズなので、高額買取の可能性も大いに期待ができます。
そのために、今回ご紹介した高額買取ポイントをしっかり網羅し、少しでも高い買取を望みたいところですよね。
毎日愛用している人の方が小まめにメンテナンスをしてコンディションが良く、逆に普段全然使わずにしまって置いている人の方が、状態が悪くなっていて時計の価値が下がってしまう可能性もあります。放置しておくだけで、錆びてしまったり、オイルの劣化、腐食も考えられるので、使わない場合は早めに査定を出すことをお勧めします。