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お持ち込み頂いたお品は、『金純度80% ネックレス＆ペンダントトップ 総重量15.4g』。

「GOLD 19 1/4 K」と刻印の入った、金のアクセサリーを買取いたしました。

金純度90%を表す「K21.6」は一般的ですが、19 1/4Kは非常に珍しいです。

検品させて頂いたところ、比重計の数値は（空洞があるためピッタリ正確には出ないのですが）金を表すもので、手に持った感じも問題ありませんでした。

金純度は1000分率と24分率の2つの表示方法があります。24分率表示の21.6金を1000分率にすると「21.6÷24=0.9(90.0%)」となるように、19 1/4金を1000分率にすると「19.25÷24=0.802(80.2%)」となります。

デザイン的にも中国や東南アジアなどで販売されている、いわゆるシナ金のディティールでしたので、18金(金純度75%)より純度を上げて作られるのも普通のことです。シナ金は22金、23金製のものが多いです。

今回、総合的に金純度80%以上の金製品と判断して、しっかりと高額査定させて頂きました。

ちなみに、メガネフレームに刻印されていることの多い「1/20 14K」や「1/10 18K」の刻印は、’金メッキ’を表しますので、そちらは買取不可です。ご注意くださいませ。

逆に、本物の金でも一切刻印が場合もございます。査定はもちろん無料ですので、本物の金か金メッキか分からない場合も、ご気軽に店頭までお越しくださいませ。

金・プラチナ・貴金属の高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。