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お持ち込み頂いたお品は、『K22 (916/1000) ブレスレット 13.4g』。

S字型の留具に「916」の刻印が入った、金のブレスレットを買取いたしました。

一見するとプルメリア(花)のモチーフが14金のハワイアンジュエリーを思わせますが、こちらは昔シンガポールでご購入されたという「22金」のジュエリーです。

916の刻印は、1000分の916(金純度91.6%)を表し、24分率では、24分の22(22金)と同じ意味となります。

シンガポールやタイなどの東南アジア圏や、中国や香港などの中華圏で販売されている金ジュエリーは、22金～24金製のものが主流で、通称「シナ金」と呼ばれています。

国内でポピュラーな18金製品に比べて、22金～24金製品は金本来の柔らかさがあり、S字型の留具は手で簡単で曲げることができます(曲げて着脱するものです)。

また金純度が高いので、当然ですが買取単価も高くなります。

昔海外でお土産として買った金製品などがございましたら、ぜひ金価格が高いこの機会に、当店無料買取査定をご利用くださいませ。

金・プラチナ・貴金属の高価買取なら、神戸（三宮）と大阪（難波・梅田）に店舗を構えるブランドラボにお任せください。