オーデマピゲ ロイヤルオーク 35mm ステンレススティール 4100ST/477の高価買取はブランドラボへ
オーデマピゲ 買取 ロイヤルオーク ミディアム 35mm 4100ST 1978年頃製
- 買取方法 店頭
- 地域 大阪府豊中市
- 買取店舗 大阪本店
- 買取価格 2,130,000円
- 買取ランク 動作不良
リピーター様がご来店くださいました。
お持ち込み頂いたお品は、『オーデマピゲ ロイヤルオーク 35mm ステンレススティール 4100ST/477』。
1972年発売の5402(ジャンボ)と1976年発売の8638(レディース)に次いで1977年に発売された4桁リファレンスのロイヤルオーク、「4100(ミディアム)」を買取いたしました。
シリーズ3番目のモデルのため「ロイヤルオークⅢ」とも呼ばれる4100は、ロイヤルオーク初の3針(秒針がついた)モデルでもあります。ジャンボモデル(39mm)が大きすぎると感じる方向けに、35mmで登場しました。
素材はSS(4100ST)とSS/YGコンビ(4100SA)とYG無垢(4100BA)がレギュラーラインナップされ、大変希少ながらWG無垢(4100BC)も存在が確認されています。
今回買取させて頂いたのは、ステンレスモデルの4100STです。4100STは1977年から1985年まで製造され、その半数以上は1979年までに販売されたようです。
4100にスモールナンバーはありませんが、こちらはシリアルナンバーから推測すると、1978年頃に製造されたお品物かと思われます。
こちらの4100STは、プチタペストリーダイアルは多少の経年劣化はありましたが比較的な綺麗な状態で、ブレスレットの伸びも少なく、ケースやベゼルも目立つほどの傷はありませんでした。
付属品は無しで、デイトが切り替わらないという不具合はありましたが、当時物パーツを備えたオリジナリティの高いお品物でしたので、しっかりとお値段頑張り買取させて頂きました。
当店では4100STはじめ、14790STや15000STなど、ミディアムサイズの旧型ロイヤルオークを強化買取しております。
使わず眠ったままになっているお品物がございましたら、ぜひ当店まで無料買取査定にお越しくださいませ。
AP・機械式腕時計の高価買取なら、大阪(難波)と神戸(三宮)と東京(錦糸町マルイ内)に店舗を構えるブランドラボにお任せください。