【2025年1月24日】 急騰局面形成後の控えめな調整
2025.01.24指標となる地金商最大手の田中貴金属工業が24日(金)に発表された買取価格は、
若干の下落となり24円安の1万5,089円。
トランプ新政権の関税引き上げによるインフレが懸念される現在、
安全資産の金に注目が集まっています。
国内金相場は利益確定の売りが優勢。
日銀は金融政策決定会合で政策金利を0.5%程度に引き上げる追加の利上げを決定。
円相場が乱高下するリスクがあることから、様子見もあるなかで
物価高のヘッジ需要もあり幅広い世代で金需要が高まっています。
プラチナも僅かに下落の5,108円。
関税の行方やプラチナ一大生産国のロシアの対応を注視。
何度もこれまでにも記載している通りに、経済政策や地政学リスクの観点から
リスク回避のために「安全資産」としての大量の金が求められました。
インゴットや各種コインに小判、喜平ネックレスはもちろん、18金や14金のアクセサリー類なども
お買取できますのでぜひブランドラボ【BrandLabo】へお越しください。
Labo Co., Ltd.