ダイヤモンドの高価買取はブランドラボへ

ダイヤモンドとは？

希少価値の高いダイヤモンド

ダイヤモンドのランク付け

1. 1カラーグレード

   D・E・F	G・H・I・J	K・L・M	N・・・・・・・・・・・・・・・・・Z
   無色	ほとんど無色	僅かな黄色	薄い黄色～黄色

   一般的にD・E・Fの無色透明のダイヤモンドの方が希少価値が高く、買取であれば高額査定が付きます。
   例外を上げれば、ブルーダイヤモンド・ピンクダイヤモンドなどは無色透明ではないですが無色透明のダイヤモンドよりも希少価値が高くかなりの高額で取引されています。

2. 2クラリティーグレード

   クラリティーとは、「内包物」のことです。 ダイヤモンドは天然石ですので、一般的に黒点（黒鉛）が入っている事が多いのですが、 この内包物が少なければ少ないほど高品質なダイヤモンドと言われています。

   F（フローレス）	10倍の拡大で無傷
   IF（インタナリーフローレス）	10倍の拡大で微小な表面の傷
   VVS1・2	10倍の拡大で発見困難な微小な内包物（傷）
   VS1・2	10倍の拡大で無傷
   SI1・2	10倍の拡大で容易な内包物（傷）肉眼では困難。
   I1～3	肉眼で容易に発見できる内包物（傷）

   一般的にD・E・Fの無色透明のダイヤモンドの方が希少価値が高く、買取であれば高額査定が付きます。
   例外を上げれば、ブルーダイヤモンド・ピンクダイヤモンドなどは無色透明ではないですが無色透明のダイヤモンドよりも希少価値が高くかなりの高額で取引されています。

3. 3カットグレード

   Excellent	Very good	Good	Fair	Poor
   エクセレント	ベリーグッド	グッド	フェアー	プワー

   エクセレントから～プワーになるにつれてカット形状が低く評価されます。カットとはダイヤモンドをより輝かせるために行う作業であり評価が高いほど綺麗な輝きを放つとされています。

   カットの中でも ポリッシュ（研磨状態） シンメトリー（対称性） 上のカット総合評価が全てエクレントの場合、エクセレントよりさらにもうひとつ上のランクの「トリプルエクセレント」となります。
   また、「ハート&キューピット」と言われる、ダイヤモンドを特殊な筒を通じて見た場合はっきりとハートと弓矢の矢が見えるダイヤモンドが、「トリプルエクセレント」と並んで、現在もっとも評価が高いダイヤモンド のカットグレードとされています。 一般的に婚約などの時にプレゼントされる場合、輝きがよく非常に喜ばれます。

4. 4カラット（重量）

   これは説明もいらない程一般的に聞かれる言葉ですが、ダイヤモンドの重量のことです。
   0.3CT・0.5CT・１CTなどは、カラット数の表記です。

   今現在発見されている世界で最も大きいとされているダイヤモンドはカリナンと呼ばれている3106CT（重量621.2ｇ）の物が一番大きいダイヤモンドの原石です。 研磨された状態での世界最大のダイヤモンドは、 ザ・ゴールデン・ジュビリーと言われている545.67CTと言われております。