認知度ナンバーワン!高級ブランド時計のパイオニア!ロレックス高価買取のワケ!!
2018.11.24近年、ロレックスへの価値が様々な観点から注目されています。
当然、時計としての品質と性能、歴史や変遷からくるステータス性、そして一番注目されているのは資産としての価値です!
かつてのロレックスは認知度の高さや、長く使える丈夫さ、少し頑張れば買える価格設定など、ルイヴィトンやベンツとともに手の届く高級ブランドと言われていました。
数年前まではそうだったのですが、ここ最近は新品や中古の買取相場がめまぐるしく急変しています。
買取相場を一例あげるとロレックス デイトナ 116520 黒文字盤 V番(2009年製造)が2017年11月相場だと150万~160万、それが2018年11月現在になると相場は170万~180万と一年で20万~30万というビックリする買取相場の上昇を遂げています!!
デイトナ116520のデッドストックならば買取価格は当然、跳ね上がります!デイトナ116520は2016年に生産終了しているのでデッドストックに出会える確立は非常に高いかもしれません。
そういった経緯や買取相場の推移などを考えれば、冒頭にあげた資産価値としても納得がいきます。
一方、現行品のロレックスも異常と言えるほどの買取相場になっています。
現在、国内正規ロレックスは正規販売店にて購入後、保護フィルムをはがした状態で渡されるので完璧な新品は存在せず、国内正規ロレックスの最上コンディションはフィルムがはがれた未使用状態となります。
新品ではないにしろ現行品のデイトナ 116500LN 黒文字盤 税込国内定価¥1,274,400- の未使用ならば2018年11月現在の相場で225万~230万の買取価格。
投資額¥1,274,400-に対して230万で売却となれば利益率約80%というハイリターンが現実に起こっています。
100万以上の高額商品の転売で100万の利益・・・・なんて夢のある話なんでしょうか。
ロレックスの現行モデルでこれほどの買取価格とは本当に驚きです。
その他サブマリーナデイト116610LNやGMTマスターⅡ116710BLNRなどデイトナ116500LNまでとはいかないですが、税込定価以上の買取価格が可能です!!
さらに、アンティークロレックスになれば桁違いのお話もあるので、追々お伝えしていこうかと思います。
常に国内外の市場調査をもとに国内買取価格の最高金額を提示できるように日々の調査を怠らぬよう、気を引き締め務めてまいります!!
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