【2024年10月24日】金価格が10営業日ぶりマイナスへ
2024.10.24指標となる地金商最大手の田中貴金属工業が24日に発表した買取価格は、
18円安の1万4594円と反落。
様々な要因がありますが、利益確定売りが優勢だったとも言われています。
NY金の大幅な調整を円安がカバーしたかたちとなり、
結果的に大きく変わらず最高値圏でストップ。
ただし11月5日の米大統領選や中東情勢の不安定さが継続している中、
先行きが不透明な状況による安全資産としての金需要が高値圏の下支えとなっています。
短期保有と長期保有で違いはありますが、基本的に
安いときに金を購入し、高いときに金を売ることが原則とされていますので売り時は間違いありません。
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