【2024年10月23日】金価格が9営業日連続となる最高値更新!先行き不透明が影響か
2024.10.23指標となる地金商最大手の田中貴金属工業が23日に発表した買取価格は、
182円高の1万4612円と最高値を更新。
過去31日の高値¥14,612(10/23) 安値¥12,521(9/9) となり2,091円+。
ドル円は151円台に乗せるなど円安ドル高が進行。
今年40回目の過去最高値更新となりBrandLaboデータによると、
40回目の最高値更新は昨年の更新37回を上回って近年で最多を更に更新。
高騰する国内金価格の勢いは衰えるどころかより一段と上昇。
10/10からみると9営業日連続。
S&P500(※)は年初から23%程度上昇のパフォーマンスとなっており
ドル建てゴールドは30%を超えています。
※米国の代表的な株価指数の1つ
中東情勢の不安定さが継続している中、先行きが不透明な状況による安全資産としての
金買いが求められ値上げと繋がっています。
短期保有と長期保有で違いはありますが、基本的に
安いときに金を購入し、高いときに金を売ることが原則とされていますので売り時は間違いありません。
ご相談やご売却の際はお気軽に、
ブランドラボ【BrandLabo】までお越しくださいませ。