指標となる地金商最大手の田中貴金属工業が22日に発表した買取価格は、

136円高の1万4430円と最高値を更新。

今年39回めの過去最高値更新となりBrandLaboデータによると、

39回目の最高値更新は昨年の更新37回を上回って近年で最多。

高騰する国内金価格の勢いは衰えるどころかより一段と上昇。

10/10からみると8営業日連続（先週からだと6営業日連続）

中東情勢が緊迫した状況のなか、ニューヨークの金先物価格も上昇が続き、
中心限月ベースでの過去最高値を連日更新しています。
世界各国の中央銀行がドル（米国ドル）に代わる外貨準備としての金保有量を増やしており金の需要がより増加しています。

短期保有と長期保有で違いはありますが、基本的に
安いときに金を購入し、高いときに金を売ることが原則とされていますので売り時は間違いありません。
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