【2024年11月29日】金価格が急落傾向、四日続落となり月曜日相場から-714円。
2024.11.29指標となる地金商最大手の田中貴金属工業が29日(金)に発表した買取価格は、
4日連続の下落となり45円安の1万4,008円。
今年最大の急落となった25日から下落が継続している状況。
今後の見立てでは、短期的な戻りを期待や週末の持ち高調整目的の買いにより
短期的な上昇が考えられます。
ただし中国の現物需要の減速や米感謝祭前の利益確定売りなど
年末にかけて今後も利益確定の売りに押される展開が想定されます。
欧州の地政学リスクはゴールドの下支えになってはいますが、
下落相場の警戒が必須。
短期保有と長期保有で違いはありますが、基本的に
安いときに金を購入し、高いときに金を売ることが原則とされていますので売り時は間違いありません。
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