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防水性が高い

ロレックスのサブマリーナは、30気圧まで耐えられる300ｍ防水機能がついています。時計には次のように、どの程度の防水機能があるかが明記されています。

• 日常生活防水（4気圧前後の防水）：汗や水しぶきに耐えられるレベル
• 100ｍ防水（10気圧防水）：水の中に腕時計が浸からない程度の水遊びや家事に耐えられるレベル
• 200ｍ防水（20気圧防水）：水に時計が浸かっても壊れない、ダイバーズウォッチとして使用可
• 300ｍ防水（30気圧防水）：防水性だけでなく耐圧性もある仕様です

300ｍ防水機能がついているサブマリーナは、天候に左右されやすい屋外での仕事をしている方やプロのダイバー、マリンスポーツや釣りなどをされる方におすすめの腕時計なのです。

メモリ付きベゼル（逆回転防止ベゼル）

ダイバーにとって、潜水時間と減圧停止を正確に把握することは、命に関わる重要なことです。
サブマリーナには文字盤を取りかこむベゼルに60までの目盛りがついていて、動かすことができるようになっています。このベゼルがあることで、開始時間に0の目盛りを合わせれば、すぐに潜水時間を把握できるのです。
また、サブマリーナは「逆回転防止ベゼル（反時計回りにしか回らない仕様）」なので、間違って動かしてしまっても潜水している時間を常に正しく知ることができます。

精巧なムーブメントと手厚いアフターケア

サブマリーナを含むロレックスの時計は、精巧なムーブメントが特徴で、定期的にメンテナンスを行えば半永久的に正確な時を刻みます。

時計は分解検査・修理するオーバーホールを定期的に行う必要がありますが、ロレックスでは他の高級腕時計メーカーに比べて、正規オーバーホールのコストを安く抑えています。安心して長く愛用できる点も魅力です。

ロレックス買取で意識したい高価査定のコツ1.時計本体の状態を良好にしておく

ロレックス買取の際に買取価格の決め手になるのは、何といっても製品そのもののコンディションです。

買取の際には時計の表面の状態を見ますので、やわらかい布なので汚れを落として綺麗な状態にしておきましょう。落ちない汚れは無理に落とそうとして傷をつけてしまわないように、そのまま買取に出したほうがよい場合もあります。

故障している場合は、分解検査や修理が必要となります。これらには費用がかかりますので、買取価格とのバランスを考えて検討しましょう。ただしロレックスは故障していても買取が可能な場合が多いので、修理せずに売るのも選択肢の一つです。

ロレックス買取で意識したい高価査定のコツ2.付属品を揃えておく

付属品のなかでも、シリアル番号や型番などが書かれている保証書の有無は、買取金額の査定の際に大きな影響を与えます。

時計のベルト部分の長さ調整をした際に出るコマやピンは、時計本体そのものですので、買取の際には忘れずに持っていきましょう。揃えておきたい付属品は次のとおりです。

• 保証書
• 部品
• 箱
• 取扱説明書
• タグ

付属品で足りないものがあっても、買取自体は可能な場合が多いので、相談する価値はあります。

ロレックス買取で意識したい高価査定のコツ3.売る時期を見極める

ロレックスは世界で愛されている腕時計です。製造地のスイスから輸入して販売されているため、新品のロレックスは為替レートの影響を受けます。

円安になると輸入品は値上がりしますので、国内での買取価格も高くなります。そのため円の値動きに注目することも一つの方法です。

また、ロレックスの需要は、年2回のボーナスシーズンや、就職や異動のシーズンである3月などに高まる傾向にあります。それぞれのシーズンの1か月前、つまり、2月、5月、11月にタイミングを合わせて買取に出すと、高値がつきやすくなります。